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バロテッリ 伝説 [スポーツ]

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バロテッリ 伝説

バロテッリ.jpg

バロテッリ選手には数々の伝説があるようです。



伝説を語る前に今開催しているサッカーEURO2012での話題です。

バロテッリ選手が好調のようです。

28日イタリア代表はドイツ代表と対戦し2-1で勝利し決勝進出を決めました。

イタリア代表の2ゴールはいずれもバロテッリ選手のゴールでした。

前半ドイツ有利に試合は進んでいましたが、
20分、カッサーノ選手のクロスをバロテッリ選手がゴール。

36分にはモントリーヴォ選手のロングパスに、
バロテッリ選手がディフェンダーの裏を取りキーパーと1対1になりゴールを決めました。



後半試合終了間際にドイツがPKを得て1点を返すもここまで。イタリア代表勝利です。

これでサッカーのEURO2012は決勝に残る2つのチームが決まりました。
1つは前回優勝国のスペイン。もう1つはイタリアです。



イタリアといえば2010年のワールドカップ南アフリカ大会では、
グループリーグを最下位で敗退するという不甲斐ない結果でしたが、
今大会では好調のようです。




さてここからが悪童と言われているバロテッリ選手の伝説です。



インテル時代にモウリーニョ監督と確執があったのは有名な話ですが、
後にバロテッリ選手はモウリーニョ監督に対し
「モウリーニョは世界最高の監督だ。ただ人としては、彼は行儀と尊敬を学ぶ必要があるね」と言っています。
モウリーニョ監督もバロテッリ選手に言われたくはないでしょう。



インテル時代にローマ戦でトッティ選手に「爺さん、お前は終わった選手だ」と発言。怒ったトッティ選手に蹴りを食らいました。でトッティ選手はもちろん退場。



練習施設の窓から下部組織の選手にダーツを投げるというとんでもないこともしています。
その理由が「退屈だったから」退屈しのぎにダーツを投げられた選手がかわいそうです。



他にもイングランドで「サッカー界で嫌われている男Top10」3位に選ばれたり、
女性刑務所に許可無く入ったり色々やっています。
細かいことを挙げればキリがないんでしょうね。



そんな悪童バロテッリ選手もドイツ戦後は「決勝でゴールを決めて優勝できれば最高だ。自分がゴールできずに優勝しても最高だ」とまともな発言をしています。



さて決勝でもバロテッリ選手は活躍出来るのでしょうか。


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